これからどんどん強くなる紫外線。日やけ防止のために様々な対策がありますが、やはり「日やけ止め」は欠かせないアイテム。日差し=紫外線を正しく理解して、効果的な紫外線対策を。

中には日傘や帽子のみで対策を行う方も!
まずは紫外線の正しい理解から。

室内にも紫外線
紫外線には主にシワの原因となる「UV-A」と、日焼けやシミの原因となる「UV-B」の2種類があります。

特に「UV-A」は一般的な窓ガラスを透過するため、室内にまで入ってきています。だからこそ、家の中でも日やけ止めは欠かせません。


紫外線はあらゆる角度から!
外出の際の紫外線対策、ついつい日傘や帽子で済ませてしまっていませんか?屋外の紫外線は上から降り注ぐ“直射光”だけではありません。地面や建物などからの反射光や、空気中の分子による散乱光もあるため、日傘や帽子だけではあらゆる角度からの紫外線を防ぐことができないのです。


シーンや肌に合った日やけ止めで、
ストレスなくUVケアを。
このように、屋内・屋外ともに、常に日やけ止めは必須です。だからこそ、シーンや肌質に合った日やけ止めを使い分けるのも、上手な紫外線対策のひとつです。

特徴 おすすめ | |
クリーム | 保湿力が高く、カバー力とフィット感も◎。 化粧下地としても使えるものも。 下地とUVを兼用したい人や乾燥肌の人に |
乳液 | さらっと肌に伸びやすい。 肌なじみ良く保湿力もある。化粧下地としても。 摩擦や汗落ちが気になる人に |
ジェル | みずみずしくなめらかで広範囲に塗りやすい。 さっぱりとした使いごこち。 混合肌の人や白浮きが気になる人に |
スティック | 直接肌に塗れ、密着度が高いので塗りたい ところにピンポイントに塗りやすい。 部分的な塗り直しに |
ミスト | 吹きかけるだけで手軽にUV対策ができる。 髪に使えるものも多く、持ち歩きに便利。 メイクの上からの塗り直しに |

おすすめUVアイテム
「メディコラーゲン※1」配合で肌なじみ良くなめらかな使い心地のUVクリーム2種。化粧下地としても使えます。
※1 加水分解コラーゲン(保湿成分)

