ビューティエディター橋本優香さんが語る
「生活も、仕事も、“丁寧であること”
を心がけたい」
― スキンケア ジェル NMバランスのある生活 ―

■丁寧な生活とは いつもの生活が反映されるもの

20代は雑誌の編集者として無我夢中で働きました。30代の半ばで独立してフリーエディターになり、ずっとひとつのことを続けてきました。気が付けば40代後半。思えば、仕事以外「何をしてきたのだろう?」と、ふと思いました。
そう思ったのは、新型コロナウイルスで染まった2020年のこと。仕事の進め方、そして、生活環境も含めて、すべてが変わり、自分の未熟さを知りました。平常心でいることは到底難しく、不安な毎日。もっと自分のために丁寧に生きたいと心底、思いました。

人によって「丁寧な生き方」は違うけれど、おそらく“いつもの生活が反映されるもの”であって、ベーシックな習慣が鍵なんだと思います。40代を過ぎてだらしなく生活をすると、その分、見た目年齢も老けていくから。
「部屋をマメに掃除する」「朝、家の花や植物に水をあげる」「毎日のスキンケアをしっかりする」といった特別なことではない毎日の習慣をコツコツと続けていきたい。そんな些々たることの積み重ねが、心を軽く、明るくするんだと思います。

■肌と向き合う大切な時間

その続けたい習慣のひとつに、『スキンケア ジェル NMバランス』でのスキンケアがあります。
配合されているものはコラーゲンと水、グリセリンだけ。冷蔵庫保存が必須。美容液でも、ただの導入液でもない……確かに一見、わかりづらい化粧品かもしれないけれど、これを洗顔後に手のひらでなじませるだけ。浸透すると即座に肌が応え、もちっとした感じに。

もう5年以上『スキンケア ジェル NMバランス』にお世話になっています。言ってしまえば、年齢と共に失われていく肌のコラーゲンを補っているような感覚に。たった1日で肌の変化に気づいて“こんな肌を望んでいた”と思えるほど、肌の土台がきちんとしてきます。このときが肌と向き合う大事な時間になります。

■誠実な商品に心が動かされます。

昨年の年末に『スキンケア ジェル NMバランス』を作られる工程を見せてもらいました。防腐剤などの保存料を一切配合していないため、雑菌が入らないよう人の手術室並みの徹底した管理がされているところを拝見しました。それは当たり前といえば、当たり前かもしれません。

 驚くのは出荷前の検品。ダメだった容器を出荷前に弾いていくのですが、出荷しなかった容器を見せてもらったところ、どこに傷があるのかさっぱりわかりません。
「正直、こんな傷ならばわからないだろう」と根がズボラな私は思ってしまいます。しかし「税込み1万円もする商品だからこそ、一切の傷も許せない」とスタッフはいいます。工場見学をして、改めて誠実な商品に敬服しました。
丁寧とは誠実であること。そして、やっぱり人は誠実なものに心が動かされます。

人生100年。まだ50年以上もあります。その分、年齢とともに肌を含めた体内のコラーゲンは減少します。できれば30代前半から使っておきたかったという後悔もありますが、これから日々のベーシックケアで時計を逆戻ししたいと思います。

●profile

美容エディター 橋本優香

編集者を経て、フリーのビューティエディターとなる。GLOW、大人のおしゃれ手帖、ミセスなど女性誌での美容関連の特集記事を携わるほか、書籍の編集、新聞・広告などで幅広く活動。現在、化粧品の企画、クリエイティブに関わるほか、年間100件以上のサロン体験・取材を行い発信中。

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