マスク生活で
肌の状態がよくないと感じませんか。
マスク生活が長引き、赤みやかゆみといった「肌のゆらぎ」やほうれい線などの原因・「たるみ」にお悩みではありませんか？ 今回はお肌のマスクトラブルを防ぐ方法をご紹介します。
スキンケア
マスク摩擦でバリア機能が低下
ゆらぎ肌にはまず「保湿」から
「最近、肌がごわつく」、「部分的にかさつく」と春から初夏にかけて肌トラブルを起こしがち。特にマスク生活が長くなり、ムレや摩擦が肌のバリア機能低下に拍車をかけているのかもしれません。これから紫外線も強くなり肌にはますます厳しい状況に。基本のスキンケアに立ち返り、肌環境を整えていきましょう。
毎日続けたい！
基本のスキンケア
洗顔
たっぷりの泡で押し洗い
泡を顔全体に広げ、手で泡を垂直に押して洗います。毛穴やキメの間に入った汚れを押し出すようなイメージで。最後に32度程度のぬるま湯で優しく洗い流します。
保湿
洗顔後はすぐに保湿を
洗顔後のつっぱり感は肌表面の細胞が乾き、敏感になっているサイン。洗顔後は保湿ケアを。目の周りや鼻の横のくぼみは、中指・薬指を密着させて、ていねいにうるおいを送り込んで。
UV
日やけを防いで肌のコラーゲンを守る
長時間紫外線を浴びると肌の奥（真皮）のコラーゲンを破壊し、シワやたるみの原因に。マスクの端や紐が当たる横顔は日やけ止めが落ちやすいので念入りに塗りましょう。
お顔の筋トレ
たるみは表情筋のゆるみが原因
お顔の筋トレで表情筋を鍛える！
顔の中には、左右合わせて約50個の表情筋と呼ばれる筋肉があります。マスク生活になり、顔の半分が隠れている分、表情への意識が薄れていませんか？お顔の筋トレ「コアフェイストレーニング®」でたるんだ表情筋を鍛え、若々しい表情を手にいれましょう。頭の位置、姿勢を整えてお顔の筋トレをスタート！
教えてくれたのは
コアフェイストレーニング® 考案者
間々田佳子さん
顔ヨガ講師を経て、表情筋研究家に。
自身のたるみ顔を改善した経験を踏まえた顔の筋トレがメディアで話題となり、以来大手企業の社員研修や女性向けの大型イベントで講師をするなど、全国各地で活動している。
頬をあげて顔を立体的にすっきりと
頬のVトレ
3～5セット
口周りのたるみ、二重アゴの解消
口笛アップ
3～5セット
まぶたのたるみ・額のシワを解消
アイトレフロント
3～5セット
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0120-30-3232
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