コラーゲンは身体のあらゆる部位に存在し、細胞が生きるために欠かせません。身体の中でコラーゲンがどのような働きをしているかご紹介します。
1.良い姿勢を保つための「筋膜」と
コラーゲンの関係
加齢とともにバスや電車で
立っていられない人が増加!
バスや電車に乗った時に「立つのが辛い」と感じる人は、加齢とともに増える傾向にあります。しかし、辛いからといって重心をずらして立つなど悪い姿勢が続くと「筋膜」によじれなどが生じ、コリにつながることも。
Q.バスや電車に乗ったとき、立っていられますか。
- ■立っていられない
- ■吊革や手すりにつかまれば立っていられる
- ■何もつかまらずに立っていられる
- 出典:
- 政府統計の総合窓口(e-Stat)/スポーツ庁「令和元年度(速報)体力・運動能力調査」
- 60~79歳の男女5,640人を60-69歳、70-74歳、75-79歳と分けて調査。加齢が進むと、体力・筋力の衰えから立っていられない人が増える結果に。
第2の骨格として
注目が集まる「筋膜」
皮膚と筋肉の間に、筋肉を包むようにして均一に全身に広がる「筋膜」。第2の骨格として近年注目が高まり、さらなる研究が期待される組織です。成分はコラーゲンとエラスチンなどで、とくにⅠ型コラーゲンが多く含まれると考えられています。Ⅰ型コラーゲンは皮膚や腱、骨などの成分でもあり、ハリやしなやかさを保つ丈夫なコラーゲンです。その働き通り「筋膜」も薄くてしなやかな性質をしています。
2.「筋膜」をしなやかに保つことが
良い姿勢につながる
筋肉を包む「筋膜」の成分も
コラーゲン
全身に広がる「筋膜」は身体をスムーズに動かすほか、皮膚感覚のようなセンサーの役割も担っていると考えられます。例えば筋肉が張っていることを感じ取るなどです。
筋肉の動きが腱から骨、関節に伝わることで歩く、立つなどの動作ができます。筋膜がしなやかであれば筋肉もスムーズに動かせるため、動作もしやすくなります。
「筋膜」のしなやかさには
リリースとコラーゲンが大切
悪い姿勢が続くと「筋膜」がよじれたり、破けたりします。「筋膜」は均一に広がることでその働きを最大限に発揮しているとされ、よじれや破けは、身体の動き辛さ(柔軟性)に関わってきます。よじれは「筋膜リリース」のような伸ばす動作が効果的です。また、破けた筋膜はコラーゲンを摂取することでサポートできると考えられています。日々良い姿勢を意識しつつ、コラーゲンを摂取することは、気持ちよく動くために大切なことなのです。
- 姿勢が悪い状態が続くなどで「筋膜」はよじれたり、筋肉に癒着したりします。そのままでは、筋肉もスムーズに動かせなくなり、さらに姿勢が悪くなる悪循環に! 日々背伸びなどでよじれや癒着を解消(リリース)してあげましょう。
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