体幹にもコラーゲンが関係!?
「正しい姿勢」でまいにち上向き!

「正しい姿勢」でまいにち上向き!

正しい姿勢は、心身に良い循環を生みます。やりたいと思った時にさっと動け、成果が出て楽しくなって、ますます充実感が増します。姿勢は、背筋だけに関わる話ではありません。実は、コラーゲンがつくる身体の内側の部分とも密接な関係があるのです。あらためて姿勢と身体についてご紹介します。

教えてくれたのは

仲野 孝明さん

姿勢治療家®創設者。
一般社団法人日本姿勢構造機構 代表理事。
姿勢治療家®HEAD OFFICE/
仲野整體東京青山院長。

松尾 タカシさん

Vol.2
「筋肉」「筋膜」の関係性

「体幹」を使えていますか?
姿勢でチェック

壁を背にして、足をこぶし1つ分開いて立ちます。
①~⑤の順で、身体の5点を壁につけていきましょう。無理なく5点がついたらOKです!


肩が前のほうに出ていたら猫背傾向。


ふくらはぎがつかない方は、座っている時間が長いことでひざが伸びにくくなっている場合も。


5点が壁につかない、ついても「キツイ」と感じる方は、日頃、体幹がうまく使えておらず、身体がゆがんできているアラート!
「筋膜リリース」で体幹を使える身体を目指しましょう。

体幹を使うことを身体のクセにする
まずはこまめに立ち上がることから

身体を安定させるのは、正しい姿勢。そこで重要になるのが体幹。では、そもそも体幹とはなんでしょう。広い意味では肩から腰までの胴体部分を指し、狭い意味では胴体の核となる深層部の筋肉(インナーユニット)ととらえられています。

ご存じのように、筋肉は使わないと衰え、力を発揮しにくくなります。正しい姿勢をキープし続けられないのは、インナーユニットが弱っている証しのひとつです。
 でも、「筋肉は何歳になっても鍛えられます。人間は真っ直ぐ立つだけでおなかに力が入ります。力が入ると筋肉が働き、体幹が使われる。まずはこまめに立ち上がることで"体幹を使う"を身体のクセにしましょう」と仲野先生。

筋肉のしなやかさに
欠かせない「筋膜」にもコラーゲン

いつも同じ側の腕でバッグを持つといったアンバランスな身体の使い方をしてしまうのも、体幹が上手に機能していないから。それが続くと、骨・関節・筋肉などが本来の位置からズレてしまい、健康リスクにつながることも。体幹を機能させる上でも、筋肉や腱の柔軟性は欠かせません。しなやかさが戻ると、弱った筋力も復活させやすくなります。

筋膜は身体全体を覆っています

骨と筋肉をつなぐ腱にコラーゲンが含まれていますが、筋肉を覆う「筋膜」にも実はコラーゲンが含まれています。筋膜は身体全体のすべてを覆う結合組織。第二の骨格とも呼ばれ、情報伝達の役割も果たすと近年、研究が進んでいます。筋膜に不自然な癒着やよじれが起こると、筋肉の動きも悪くなるのです。
人間の身体は、すべてがつながり、影響しあっています。それは心にも関わります。目線を上げて、明日への希望もより明るく!

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